Ferrari F355
レーシングさせるとエキゾーストから白煙がうっすら出てくる症状でエンジンの点検
とにかく何するにもこいつは下ろしたほうがやりやすいと・・

バラス前にタイミングなど点検し各部のデータをひろっておきます。

圧縮圧はほぼそろっていたのですが６番のピストンが冷却水で洗浄されていました

なので全バラ
ライナーの交換になります。

アクスルと切り離しエンジンをばらしていきます。


合計３箇所のライナーを交換して突き出し量をあわせ組み立てていきます。

タイミングベルトやW/Pなども交換して完成です。